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co-lab墨田亀沢の毎日

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『すみだ点トリかるた』が完成!

co-labでは、メンバー間のコラボレーションを誘発することを、大切にしています。今回、co-lab墨田亀沢のメンバーさん同士と、さらにco-lab墨田亀沢の事業主であるサンコーとの間でのコラボレーションによる商品化が実現したので、ご紹介をさせて頂きます。
この『すみだ点トリかるた』は、メンバーである深川信彦さん(プランナー)は、地域振興団体であるすみほり隊に所属され、目の見えない方のために、文章を点字に打ち直す『点訳ボランティア』の方々と活動をされています。その活動の中で、「点字について理解や興味を深めてもらいたい。」との思いから、すみだの歴史や豆知識を題材とした、楽しみながら点字を学べる『かるた』として、この『すみだ点トリかるた』を企画されました。
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(写真上から取り札(表面)・墨点字取り札(裏面)・読み札)

このかるたの特徴は、取り札の裏面が点字になっていることです。表面を使えば、普通のかるたとして使え、裏面では取り札の平仮名が点字になっているので、かるたに親しむうちに、点字が読めるようになる。というアイディア商品です。日本盲人福祉委員会福祉助成金の支援を受けています。
このアイディアを実際にグラフィックで表現する作業は、同じくco-lab墨田亀沢のメンバーである八島克也さんが担当されました。もともとは、点訳ボランティアの方々が自主制作をされていたかるたがベースなので、そのイメージを踏襲しながらより使いやすく、洗練されたデザインに仕上げていきました。また既存の化粧箱にもう1枚出力紙を追加し、コストを掛けずにオリジナルのパッケージに仕上げています。
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この箱を開けると
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朱印入りの包装紙に包まれたかるたが出てきます。
そのデザインイメージ通りに出力するために、データに微調整を加えながらサンコーが印刷を担当しました。メンバーさん同士がコラボレーションし、そこにサンコーの印刷職人のノウハウがジョイントすることで、福祉や地域振興活動等の一助となるすてきな『かるた』が出来上がりました。
「co-lab亀沢墨田の会員だからできた、想像を超えた出来栄えの『すみだ点トリかるた』です。」と企画された深川さんもコラボレーションによる成果に喜んでいる様子でした。
 
 
co-lab墨田亀沢 コミュニティ・ファシリテーター 越村光康
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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