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co-lab墨田亀沢の毎日

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新聞のデータ

東京新聞にメンバーさんのコラボレーション事例が掲載されました

co-labはその名前の通り、同じ場をシェアするメンバーさん同士のコラボレーション誘発を大切にしています。
今回、墨田をテーマに、サンコーという印刷工場と直結したco-lab墨田亀沢ならではのコラボレーション商品が、東京新聞の記事になりました。

新聞のデータ
今回記事になったのは、すみだの魅力を掘り起こして伝える「すみほり隊」の深川信彦さんと、そこで生まれたゲームをデザイン面でサポートしたグラフィックデザイナーの八島克也さん。co-labメンバーであるお二人の活動は、以前このブログでもご紹介しています。
https://co-lab-sumida.jp/20160603/
https://co-lab-sumida.jp/160622/
記事では、お二人の活動がこんな風に紹介され、co-lab墨田亀沢もちょっとだけ登場します。
「すみほり隊が活動拠点とする同区亀沢のシェアオフィスで知り合ったデザイナー、八島克也さんが参加。深川さんらが考えたゲームの構成やルールを、八島さんが洗練された『形』に仕上げる」
「市販品にも見劣りしない出来栄え。その秘密はシェアオフィスが入るビルの1階の印刷工場が、少量の印刷でも引き受け、アドバイスもしてくれるからだ。(中略)『墨田区に印刷業が集積しているからできた』と強調する」
co-labでの出会い、印刷工場直結というco-lab墨田亀沢の地の利が今回のコラボレーションを生んだと思うと、うれしいですね。
co-lab墨田亀沢は、オープンから間もなく3年を迎えます。この場所を起点としたコラボレーションの芽は、オープン当初とは比べ物にならないほど、息づきつつあります。これからも、今回のようなコラボレーションの報告ができるよう、運営を続けていきたいと思います。
 
 

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