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co-lab墨田亀沢の毎日

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印刷業界の専門誌に紹介されました

『印刷情報 グラフィックメディアを展望する情報誌』に、co-lab墨田亀沢を運営する、株式会社サンコーの取組が紹介されました。
新春号なので、金の表紙の豪華な冊子です。この冊子の中の、『印刷元気企業の条件』というコーナーで取り上げて頂きました。
印刷情報_表紙
このコーナーは、たなか経営研究所所長の田中肇氏が執筆を担当しており、今号で241回芽の連載。20年の歴史を持つこの雑誌の名物コーナーです。前半は、サンコーが写真製版業として創業し、現在の社長である有薗克明が「上司とけんかして退社し」サンコーに入社。製版業からオフセット印刷に業態転換を図る経緯が書かれています。
印刷情報_90-91
その後、私が入社した経緯から、co-labをオープンしたいきさつ、施設の特徴などが紹介されています。
「シェアオフィスとして使うメリットは、室内にはカラー複写機、カッティングプロッター、印刷用の見本紙、さらには卓上型活版印刷機2台を設置している。その他、2階には同社が仕事で使っている「DocuColor5656P」などオンデマンド印刷機、インクジェットプリンター2種類も利用可能である。シェアオフィスのメンバーは、町中の出力センターを使うよ売りも安価にこえっらのこれらの設備が利用できる。デザイナーにとって身近に機械があるというのは、いざという仕事にも対応でき安心である。」
「江戸時代より『ものづくり』の町として発展してきた墨田には、同時に新しい文化がうまれる「クリエイティブ」な場所でもあった。いま、co-lab墨田亀沢は、クリエイター、地場産業の担い手、地域の方や子供たちが一緒に、町とものづくりを考え実践する場として、実験的なワークショップなどイベントを開催し、独自プロジェクトや情報の発信をしている。」
印刷情報_92-93
最後の「一言集約 父を敬する」というのは、少々恥ずかしい内容ですが、3時間にもおよぶ取材を通じて、co-lab墨田亀沢とサンコーが目指しているものを文章にしてもらいました。
 
co-lab墨田亀沢 チーフ・コミュニティ・ファシリテーター 有薗悦克
 
 
 

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