SDGs時代の福祉とビジネスのつながり方 オンラインイベントを開催しました
このオンラインイベントはco-lab墨田亀沢で8月6日まで開催中の『co-labまるごとアートキャラバン what’sシブヤフォント』 という展示イベントの一環として行われました。シブヤフォント共同代表の磯村歩さんと、すみのわ運営事務局の三田大介さん。co-labのメンバーさんであり、デザイナーという立場で福祉とビジネスの間をつなぐ役割をされているお二人に、それぞれの事業の紹介と、福祉とビジネスのつながり方についてお話しいただきました。
トークセッションでは、なぜ福祉分野・障害者の作品作りに興味を持ち、ビジネスとして取組むようになったのか?デザイナーとしての作品に対してどう関わっているのか。デザインはどこまで作品に手を入れて良いのかという葛藤はあったのか?
といった、デザイナーとしてのプロジェクトに対する関わり方を伺い、後半ではシブヤフォントとすみのわのビジネスモデルの違いや、ビジネスと福祉の間でのスピード感やスケール感の違いとその埋め方などの話題で盛り上がり、あっという間の90分でした。
動画や下記画像をクリックすると、youtubeからご覧いただけます。
全編の動画
シブヤフォントの事業内容について。シブヤフォント共同代表 磯村歩さん
すみのわの事業内容について。すみのわ運営事務局 三田大介さん
パネルディスカッション 福祉とビジネスのつながり方について