SDGs時代の福祉とビジネスのつながり方【オンライントークイベント・無料】
「シブヤフォント」をご存知ですか?渋谷でくらし・はたらく障がいのある人の描いた文字や絵を、渋谷で学ぶ学生がフォントやパターンとしてデザインしたパブリックデータです。SDGsの取り組みが広がる中、企業と連携したビジネスへの活用が広がり、数々のアワードを受賞するなどソーシャルインパクトを生み出しています。
この「シブヤフォント」から生まれたプロダクトを紹介する巡回展示が、co-lab各拠点で行われています。7月12日から8月6日までco-lab墨田亀沢で行う展示では、「シブヤフォント」とともに、墨田発の福祉プロジェクト「すみのわ」のプロダクトも紹介します。
この2つの展示に合わせ、「シブヤフォント」の磯村氏と「すみのわ」の三田氏をお招きして、障害者アートとビジネスのつながりを考えるオンライントークイベントを開催することになりました。街から生まれたこの2つのプロジェクトに迫るトークイベントに、ぜひご参加ください。
開催概要
- 開催日:7/12(月)17:30~19:00
- 開催場所:Youtube ライブ配信 ※後日URLお知らせします
- 出演者:磯村歩(一般社団法人シブヤフォント共同代表)、三田大介(すみのわ運営事務局)、有薗悦克(co-lab墨田亀沢)
- 費用:無料
イベント概要
- 「シブヤフォント」の取り組み
- 「すみのわ」の取り組み
- トークセッション 「障害者アートとビジネスのつながり方」
渋谷区で展開されている「シブヤフォント」墨田区で展開されている「すみのわ」
障害を持った人たちの自立をアートやデザインの観点から支援する2つの取り組みを、それぞれの活動で中心的な役割を担っている磯村氏、三田氏のお二人からご紹介いただきます。
その後はco-lab墨田亀沢の有薗がモデレーターとなり、障害者アートとビジネスのつながり方について、対談します。デザイナー、行政や企業で福祉に関わっている方、製造業の方など多くの方にご参加頂きたいイベントです。
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